アユミの日記
その7

浴衣に着くずれて…





『ごめん。待った?』
温泉街の風呂屋の軒先で私は、紺色の浴衣を見にまとい、加えタバコで空を
見上げているトオルの左腕にしがみついた。

『ちょっとだけな…』
湯上がりの少し火照った赤い顔で、彼はジッと私を見つめている。

『…何?なんかついてる?』
『ば〜か、違うよ。浴衣姿のアユミも、妙に色っぽいな〜と思ってさ』
ワザと鼻の下を伸ばしながら、私の浴衣の胸元を覗き込む。

『やだも〜』
私たちは少しふざけながら、土産物屋が並ぶ通りへと足を運んだ。

彼と私がつきあい始めて半年、その記念にと、彼が私に内緒で温泉旅館を
予約してくれていたのだ。温泉街の外れにあるその旅館は、

『数年前、社員旅行で行ったことがあるんだ』
と言う彼の言葉通り、小さくて親しみやすいたたずまいで、何より出迎えの際の、
女将を筆頭とした従業員の心からの笑顔がここちよかった。

ゆったりとした和室に案内され、一息ついたのが午後4時過ぎ、7時の夕食までは
まだ十分な時間が残っていた私たちは、さっそく温泉で汗を流すことにしたのだった。

『いろんなお店があるね〜』
土産物屋や飲食店、アイスクリーム屋等に混じって、射的やパチンコ、古いゲーム機
の店など、温泉ならでわの町並みが続いていた。ソフトクリームを片手に、商店街の外れ
にさしかかった時、

『こっちこっち』トオルは私の手をつかむと、その通りから一本裏の路地に私を連れて行き、
一軒の店の前に足を止めた。

『…えっ…ここって…』
その店のたたずまいに、私は思わず息を飲んだ。店の前のショーケースには、目のやり場に
困るような、恥ずかしい下着がたくさん展示されていて、小さな看板には、はっきりと
『おとなのオモチャ』と書かれている。

『入ろ〜ぜっ』
抵抗するま間も無く、トオルは私をそのお店に引きずり込んだ。

店の中にはアダルトビデオや雑誌は勿論、様々な種類のバイブレーターや、SMグッズ等、
が所狭しと並べられている。

『ほら、アレみろよ』
トオルが指さした先にあったのは、以前私たちが使ったことのあるバイブレーターだった。

『いらっしゃい』

私たちの声に気付いたのか、かすれた声と共に店の奥から出てきたのは、白髪頭で少し
腰が曲がった70際くらいのおじいさんだった。ギラギラと脂ぎったスケベそうなオヤジ店主を
想像していただけに、私は内心ホッとする。

『こういうお店は初めてかな?』
おじいさんがゆっくりと、私に問いかける。
『…はい』
私はトオルの陰に隠れながら、かろうじて聞こえるような小さな声で返事をした。
『お店に来るのは初めてだけど、いろいろ使ったことはあるよな〜』
トオルはわざと大きな声を出して、私をおじいさんの方へ押しやる
『もぉっ』

私は恥ずかしさで顔を赤らめながら、上目遣いにトオルを睨み付けた。
『ほほう。それは頼もしいお嬢さんじゃ。で、今日はどんなのをお探しかの?』

おじいさんは、少しの卑猥さも感じさせず、まるで孫にでも話しかけるような
素振りで私たちの顔を見比べている。
『どんなのがいい?アユミが好きなの選べよ』
『…そんなこと言われても…』
こんなお店に入るだけでも穴があったら入りたいほど恥ずかしいのに、
自分で好きなのを選べなんて、とうてい無理な話だった。

『とくに決まってないんじゃね?それなら…こんなの、試してみんか?』
そう言っておじいさんは、レジの奥から小さな箱を取り出した。

手のひらに収まるサイズの銀色の箱の小窓から同じく銀色香水スプレーのような形をした
モノが覗いている。パッケージには、『蕊歓』という難しい二文字が書かれていた。

…いったい何だろう?
私たちは思わず顔を見合わせた。数秒の後、トオルが口を開いた。

『それ…何なんですか?』
ズイファンと言ってのぉ、男のナニに一吹きスプレーするだけで、普段よりもかなり長く、
がんばれるという話じゃ。この手の品物の中ではコレが結構評判が良くてオススメじゃよ。
ワシももう少し若ければ試してみるんじゃがの〜』

おじいさんは、入れ歯をカタカタ言わせながらカッカッカッと大きく笑った。
『じゃ、それ下さい』
何の躊躇いもなく支払いをすませるトオルの横顔を見ながら、
私は子宮の奥がビクンと脈打つのを感じていた。

旅館に戻ってすぐ、トイレにたった私が部屋に戻ると、
浴衣姿のままのトオルが、仁王立ちで私を待ちかまえていた。
テーブルの上には、開封済みの『ズイファン』が転がっている。

『もしかして…もうスプレーしたの?』
『すごいよ。塗って間もないのに、もうドクドクしてきた。ホラっ』トオルはおもむろに
浴衣の前をはだけ、硬くなり始めたオチ○チンを私の目の前に付きだした。

『触ってみて』
トオルは自慢げに、目の前でオチ○チンを揺らして見せる。
私はドキドキしながら手を伸ばすと、オチ○チンを優しく触り始めた。

すると、見る見るうちに、彼のオチ○チンは大きくそそり立ち、やがて硬くなったソレは
血管が浮き出るまでに成長する。
『なんかすごい熱くなってきた…。』

そう言うと、彼は突然私を押し倒した。浴衣の胸元を強引に押し開き、両肩が見え
るくらいにハダケさせると、ピンク色の乳首に吸い付く。舌で転がしたり、チュパチュパと
吸い上げられたりする間に、敏感な私の乳首はすでに硬くなり、痛いぐらいの刺激も
いつの間にか快感へと変化していく。

『あんっ…』
トオルの指がオマ○コの入り口をいじり始めるころには、私の中はすでに透明の液体で
溢れかえっていた。指が動く度にヌチュヌチュといやらしい音が響く。

『もうグチョグチョに濡れてるよ…。やらしいオマ○コだなっ』
やがて彼はオマ○コの中に指を差し入れると、親指でクリ○リスを転がしながら、
膣の中をコニョコニョ、クチュクチュとかき回し初めた。

『あっ…気持ちいいっ…』
彼の指の動きに合わせて、自分のオマ○コがキュッと締まるのがわかる。
『もう我慢できないよ…ごめん、入れさせてっ』
そう言うが早いか、彼は両手で私の太股を高く持ち上げると、
むき出しになったオマ○コに、一息に自分のオチ○チンを突き刺した。
『あ〜っっ!!』
私は思わず、近くにあった座布団をギュッと握りしめる。
いつもよりも心なしか、彼のオチ○チンが硬いのだ。
彼の腰の動きに合わせて、大きくそそり立ったオチ○チンが私の奥を
突き上げる度に、膣のヒダがオチ○チンに絡みつき、グチュグチュと音を立てる。

『あっ、うっ、あっ、はっ!』
『う〜っ。気持ちいい〜』やがて彼は私の足から手を離すと、
座布団を私の腰の下に滑り込ませ、自分はその上に膝を付く。
そして再びオチ○チンを穴の中に深く沈ませて私の体に覆い被さると、
首の後ろに手を回した。そして私の体にギュッとしがみつきながら、腰だけを
クイクイと動かし始める。

『あっ、そこっ、当るぅ〜!』
彼のオチ○チンがグッと押し込まれる度に、カリ首がGスポットを擦りまくるのだ。
私は彼の体にしがみつきながら、ただされるがままに、その快感に酔い初めていた。

『どこが感じる?こうか?』
『あっ、ダメっ、そこっ、感じるの〜っ!』
彼の巧みな腰使いで、オチ○チンはさらに私の奥まで突き上げてくる。
オマ○コから漏れるグチュグチュという音は次第に激しくなり、
溢れ出る愛液がお尻の穴を伝って行くのが分かった。

『あっ、ダメ〜っ、座布団が汚れちゃうっっ!』
『そんなの気にすんなって。ホラ、もっと感じろよっ!』彼は体を起こすと、
今度は私のオッパイを両手で押さえつけながら激しく腰を前後し始めた。

『あっ、はっ、いいっ!』
私は彼の腕を掴みながら、ビクンと痙攣するオマ○コに集中する。
時に激しく、時に深く、オマ○コが擦られる度に快感は増していく。
『うわっ…アユミのオマ○コが俺のチ○ポ締め付けてるよ…。』
『あっ!もうだめっ…イキそう…』
『イッていいよっ…』
『あっ…だめっ…イ、イクぅぅ〜』
体から力が抜け、オマ○コがドクドクと痙攣している。
でも、今日はいつもとは違い、痙攣するオマ○コの中で、
トオルのオチ○チンが今なお動き続けているのだ。
痙攣していたオマ○コが、再びオチ○チンの動きを捕らえ始めた。
『あっ…いや〜っ…気持ちいいの〜っ…』
『あのスプレー効いてる…。オレまだイケそうにないよ…』
トオルは私の膝を押さえ付けると、大きくゆっくりと腰を動かし始めた。
『あ〜っ、ダメっ、いいっ!』
一度イッた後のオマ○コは赤く充血しきっていて、
ちょっとした刺激にも敏感に反応するのだ。
『すげぇやっ。さっきイッてから、もっと締まり良くなって気持ちいい〜』
彼の腰の動きは、徐々にスピードを増して行く。
『ああっ!だめぇっ…またイキそうっっ!』
『何回でもイカしてやるよ。ホラ!イケよっ』
『あっ…イっ…・・イッちゃう〜!』
私が2度目の絶頂を迎えても、トオルのオチ○チンは
硬くそそり立ったまま、オマ○コいっぱいに広がっている。
『オマ○コの締め付け、気持ちいい〜』
彼は膣の痙攣を楽しむかのように、しばらくの間腰を動かさず、
ただじっと私を見つめ、唇に優しくキスをした。

と、その時突然、『コンコン』とドアをノックする音に続いて
『お食事のご用意をさせていただいてもよろしいでしょうか?』
ドアの外で、甲高い仲居の声がした。
私たちは慌てて体を離し、着崩れてしまった浴衣を慌ただしく整える。
『はい、すいません、ちょっと待って下さい』
私は鏡の前で髪の乱れを直すと、もう一度浴衣の着崩れを確認し、
トオルの方に目を走らせる。
『これ…どうしよ〜?』
彼が指し示す指先には、今なお元気なオチ○チンが
浴衣をかき分けて飛び出しそうなくらいにそそり立っている。
どうしようかと部屋中に目を走らせると、
縁側に向かい合わせにおいてある2つの籐の椅子が目に入った。
『あそこに座って、新聞広げてれば見えないんじゃない?』
『なるほど。頭いいなっ』
椅子に腰掛けたトオルが新聞を広げるのを確かめ、
愛液で汚れてしまった座布団を裏返しながら、
私はドアに向かって『すいません、どうぞ〜』と声をかけた。

和風懐石料理でテーブルが埋め尽くされ、
『お済みになられましたら受付までお電話下さいね』
という言葉を残し、仲居が部屋を後にするのを確認すると、
『こっちこっち』と、トオルが手招きをする。
どうやら続きをしようと言っているらしい。
『ごはん…食べないの?』
私はトオルから新聞を受け取り、小さく折り畳むと
籐の椅子の間の小テーブルにそっと乗せる。
『このチ○ポのままじゃメシ食うどころじゃないよ』
そう言うが早いか、トオルは私の腕を引っ張り、クルッと後ろを向かせると、
私の浴衣の裾を捲り上げ、白いお尻をあらわにする。
『お尻の穴まで濡らして…そんなに気持ちいいのか?』
トオルは私に小テーブルに手を付かせると、後ろから腰を抱え、
再び硬いオチ○チンをオマ○コに突き刺した。
『あっ…』
オマ○コを突き上げるオチ○チンの硬さを感じて、私は再び声を上げる。
『あっ、いやっ、はっ、だめっ』
すでに2度もイッたオマ○コは、信じられないくらいに敏感なのだ。
『はっ、あっ、いやっ、あっっ』
トオルは後ろから私のオッパイを揉みながら、パンパンと腰を打ち付け、
オチ○チンで子宮の奥の壁を何度も突き上げる。
『あ〜っ、だめ〜、もういいの〜っ!』
あまりの快感に私がトオルから逃れようとした時、彼自ら体を離した。
『やっぱり正常位じゃなきゃなっ』
彼はそう言いながら私を座布団の上に寝かせると、
再び私の足を押さえつけてオチ○チンを突き刺した。
『あ〜っ…』
頭では『もういや』だと思いながらも、私の体は
もっと快感を欲しがっているかのように
私のオマ○コはオチ○チンをくわえ込み、自らまとわりつくのだ。
『あっ、いやっ、はっ、あっ』
『ふ〜う、気持ちいいぞ〜。もうすぐイケルかも〜』
彼は大きく腰を回転させながら、大きく、激しく、その硬い肉棒で
オマ○コを擦り続ける。
『あ〜、ダメ〜、変になるぅぅ!』
オチ○チンの突き上げが子宮の奥に届く度、オマ○コ全体が
キュンキュンと刺激され、気が狂うのではないかと思う程の快感に
襲われ初めていた。
『気持ちいいよ〜。アユミのオマ○コ、締め付けて気持ちよすぎっ』
トオルは再び私に体を重ねると、ギュッとしがみつき、小刻みに
腰を動かし始めた。
『あっ、ダメっ、もうお願い、もう許して〜!』
『う〜、そろそろイキそ〜』
『あ〜っ、ダメぇっ、あっっ、またイキそうっ!』
『あ〜、アユミ、オレもイクよ…』
『…あっ…・イ…イク〜…』
『…うっっ…』

冷めてしまった会席料理を食べながら、トオルがうれしそうに言った。
『ご飯終わったら、もう一回スプレーしてみよっか?』
『も〜っ』
私は食べかけのお刺身を彼めがけて投げつけた。
『うわ、よせっ!』
慌てたトオルが、自分の刺身醤油をひっくり返す。
『あ〜あ、チ○ポに醤油かかっちゃった。舐めて』
『ばかっ。知らないっ』
私は彼におしぼりを渡しながら、
オマ○コから液体があふれ出すのを感じていた。





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