メグミの日記
その1

暗闇の誘惑…





『隣、いいですか?』
町外れの映画館。上映の合間のCMが流れる薄明かりの中で、
私は20代後半のビジネスマン風の男性に声を掛けた。
背が高く、スラリと伸びた足が前の席に使えている。
『え?…はい、どうぞ』
彼は初め、怪訝な顔でこちらを振り向いたものの、
私と目が会った途端、照れた笑顔を浮かべながら椅子に深く座り直す。
私は微笑み返しながら、彼の左隣に腰を下ろした。
平日の昼下がり、しかも上映されるのはマイナーな作品。
さらに封切られてから日が経っていることもあって、
客足は伸びず、やっと二桁を越えた程度。
小さくはない映画館は『ガラガラ』という表現がふさわしかった。
当然、客達は皆、点々と散らばるかのように席についてる。
そんな中、ワザワザ隣の席を選んだ私に、彼が戸惑うのも無理はなかった。

隣からの視線を感じながら、私はジャケットを脱ぎ、
左の席においたハンドバッグの上に重ねる。
白いブラウスの大きく開いた胸元を整えながら、右足を左足に絡めて足を組む。
ミニスカートからスラリと伸びた私の素足を横目で見ながら、
彼は飲みかけの缶コーヒーをゴクリと喉に流し込んだ。
ワイシャツから見えるノド仏が大きく揺れる。
薄明かりではっきりとは見えないが、濃い色のスーツにネクタイを締め、
まさしく『営業』といった感じの人当たりの良さそうな雰囲気だ。
彼は空になった缶を足下に置くと、さり気なさを装いながら
二人の間の肘掛けによりかかり、こちらに体を近づける。
私達の席は後ろから4列目。それよりも後には誰も座っておらず、
背後を気にする必要は全くない。
私は大きなウエーブのかかった茶色の髪を左手でかき上げる。
ふと動かした視線が彼の視線と重なり合い、私はしばらく彼を見つめたあと、
照れたようにそっと目を反らす。
スクリーンの薄明かりの中でも、彼が私の気持ちを
探っている状態であることはハッキリとわかった。
私は再び彼を見つめ、足を組み直して自分の膝を彼の方へと近づける。
そんな私の挑発に触発されたのか、彼は私の動きを目で追いながら、
ネクタイを緩め、ワイシャツのボタンを二つはずしてゴクリと唾を飲みこんだ。
肘掛けに置いた左手の指先が、ソワソワと落ち着かない。
私はそっと、彼の手の甲に自分の指をそわせ、浮き出た血管を
人差し指でなぞった。
それが合図であったかのように、彼の手が私の太股へと伸びる。
すでに予告編は終わり、本編が始まっていたが、
私たちにとっては、そんなことはもうどうでもよかった。
細くしなやかな彼の指が、私の太股を優しくなで、
その手はやがてスカートの中へと伸びていく。
私は組んでいた足を解き、彼の指を受け入れるかのようにゆっくりと足を開いた。
彼は少し身を乗り出して、今度は右手でパンティの上から
私のワレメをなぞりながら、左手でブラウスのままの胸をやさしく揉み、
胸元のボタンを一つはずす。
そしてその隙間から、ブラウスの中へ手を滑り込ませる。
柔らかいレースのブラジャーの上から胸をまさぐり、
やがてその手はブラジャーの中の乳首を弄び始めた。
『あっ…』
硬くなった乳首を摘み上げられ、私は小さく息を漏らした。
その声に気をよくしたのか、彼はパンティの横から指を滑りこませ、
ついに私のワレメを直に触り始めた。
すでに大きく充血したクリ○リスを指で摘んでいたかと思うと、
ワレメをかき分けて指がオマ○コの中へと入ってくる。
クプッ…
『あんっ…』
思わず大きな声を出してしまい、私は慌てて辺りに視線を走らせた。
『映画の音で誰も気が付きゃしないよ。
 それよりあんた相当スケベだな。オマ○コ、グチョグチョだぜ』
彼は私の耳元にささやきかけ、耳をペロペロと舐めながら、
さらにその長い指をオマ○コの奥へ深々と刺しいれる。
そしてその指先がオマ○コの中を動き回り、
Gスポット周辺をコニョコニョとかき回し始めた。
『あっっ…』
その指の動きに私が仰け反った時、
ブラジャーからこぼれた左の乳首に彼がすかさずかぶりついた。
『くぅっ…』
私は反射的に左手を伸ばし、隣の席においていた上着を握りしめる。
その反動で、上着の下のハンドバックが椅子の上でパタンと倒れた。
『…それ…もしかしてローター?』
彼はそう言いながら、倒れたハンドバッグに手を伸ばし、
そこから顔を覗かせているモノをたぐり寄せる。
それは紛れもなく、私が持ち歩いているローターだった。
バッグが倒れた表紙に、中から飛び出したらしい。
『…ホントは最初から、これで虐めて欲しかったんだろ?』
彼は私の目の前にローターをぶら下げてニヤリと笑みを浮かべる。
『どんな風にされたいか言ってみろよ』
催眠術でも掛けるかのように、彼はローターをユラユラと揺すり始めた。
『お願い…それを中に入れてっ』
『中に入れて、どうしてほしい?』
『…Gスポットが一番感じるから…』
私はローターをぶら下げている彼の右手をオマ○コへと導いた。
『淫乱』
彼は唇の端に笑みを浮かべてそう呟くと、
両手で私の足を大きく開かせ、パンティを無理矢理横にずらし、
ヌプッ…
っとオマ○コにローターを潜り込ませた。そしてすかさずスイッチをオンにする。
ヴィヴィヴィヴィヴィ…・
『あんっ…』
オマ○コの中を、ローターの振動が響き渡る。
彼はコントローラーを操り、時にやさしく、時には激しく、ローターの振動
を操作する。
ローターの強さが増すごとに外に漏れる音も大きくなり、
私はその度に激しい快感を感じながらも、誰かにバレないかと
辺りの様子をうかがった。
彼はそんな私の反応を楽しみながら、映画の音響に合わせ、
スイッチをコントロールし始めた。
映画の音が大きくなるたびにローターの振動も激しくするのだ。
そしてさらに、彼の指がオマ○コの中に滑り込み、
ローターをグニグニと動かし、子宮の奥の壁まで痺れさせる。
『あっっっ…』
私が彼の腕にしがみついた時、私達の3列前に座っていた人影が
大きく動く気配がした。
『気付かれたか?』
彼は反射的に椅子に座り直した。
私は足を閉じ、ブラウスの胸元をたぐり寄せる。
私のオマ○コの中に取り残されたローターだけが、なおも緩やかに
振動し続けていた。
と、彼が突然、コントローラーを持ったままの手を私の手と繋ぎ、
『犯して欲しいんだろ?来いよ』
と、耳元でささやいて立ち上がった。

私は慌ててハンドバッグと上着を掴み、彼に引きずられる形で表に出る。
ローターのスイッチは緩やかに作動したままで、コントローラーは
繋がれた二人の手の中に収まっている。
幸い、振動は緩めだった為、音で誰かに気付かれる心配は少なかった。
しかし、コントローラーから伸びた白いコードが、
私のミニスカートの中へと繋がっているのだ。
それに気付いた私は、とっさに持?ていたジャケットでコードを隠し、彼に
目で訴える。
彼は気付いているのかいないのか、再びニヤリと笑いながらカウンターを
すり抜け、ちょうど到着したエスカレーターに足早に乗り込んだ。
そして駐車場のある地下2階のボタンを押すと、
手の中のコントローラーをスライドさせ、再びローターの振動を最強にしたのだ。
ヴィヴィヴィヴィ
『だめっっんっっ…』
制止しようとした私の口を、彼の唇が塞ぐ。
ネットリとした唇が私の唇を吸い上げ、舌がクニュクニュと押し込まれる。
私は腰を捩りながらも、彼の舌に自分の舌を絡ませる。
プンッ
小さな音がして、エレベーターのドアが開いた。
彼は再び私の手を取ると、ズンズンと歩き始めた。
映画の観客が少なかったように、地下駐車場に停めてある
車の数もまばらで、広いフロアのどこにも人の気配はない。
シンと静まりかえった地下駐車場に、コツコツという二人の靴音が響く。
そしてその音に重なるように、私の中のローターがブーンという音をたてている。
もしもどこかに人がいれば、その音に気付かれるに違いない。
そう思うだけで、オマ○コの奥がキュンと痙攣し、
溢れだした液体がパンティを濡らし、歩くたびにヌルヌルとした感触が
伝わってくる。
やがて彼が、一台の車の前で足を止めた。
繋いでいた手を離し、ローターのコントローラーを私に握らせると、
何も言わぬまま、運転席のドアに近寄り、ドアロックを解除する。
私はこれからおこることを想像して、キュンと感じながら、
当然のようにその車に乗り込んだ。

同じ駐車場内でも、上階に上がるのに不便な場所は、当然、車を停める者も
少ない。
その中でも、死角になりやすい場所に、彼は車を移動させてエンジンを切った。
そしておもむろに、ズボンのベルトをはずしにかかり、
ズボンとトランクスを刷り下げ、オチ○チンをあらわにすると
『これが欲しいんだろ?』
『んっっ…』
と、私の頭を引き寄せ、自分の股間へと押しつける。
私は迷わず、目の前のオチ○チンにムシャブリついた。
初めは柔らかいオチ○チンを口の中でクチュクチュと転がしている間に、
彼は私のスカートをめくり上げ、お尻側からパンティの中に手を入れて、
ローターの振動が伝わるオマ○コの入り口をクニュクニュといじり、かき回す。
やがて彼はオマ○コの中からローターを引き抜くと、
今度はそれでクリ○リスを刺激し始めた。
ヴィヴィヴィヴィ…・
ローターの振動音が、車内に大きく響きわたる。
『うっっ…くっ…』
敏感なクリ○リスが、小刻みにビクつき、つられてオマ○コもビクンと脈打つ。
『あんたみたいに自分から誘ってくる女、初めてだぜっ』
私はオチ○チンを加えたまま、ローターの振動と彼の指の動きに感じて身を
捩った。
すでにオマ○コからはヌルヌルとした液体が溢れだし、
いやらしく動き回る彼の指が、グチュグチュと音をたてている。
『んっっ…』
私は声にならない声を出しながら、すでに口いっぱいに膨れあがっている
彼のオチ○チンを嘗め回し、舌で責めながら、思いっきり吸い上げる。
チュパッ、グプッ
という淫らな音が、ローターの音に重なり合い、なんともイヤらしい。
『あっっ…だめっっ…』
ローターから伝わる激しい振動がクリ○リスをギュンギュンと感じさせる。
私は思わずオチ○チンから顔をそらし、無意識にギュッと、左手で
オチ○チンを握りしめた。
『お望み通り突いてやるから上に乗れよ』
彼はクリ○リスからローターを離し、シートを倒した。
私は自らパンティを脱ぐと、仰向けになった彼の上に乗り、
ヌルヌルと潤ったオマ○コに、大きく硬くなったオチ○チンをゆっくりと沈める。
ズニュッ…
『あっ…気持ちいいっ…』
オマ○コいっぱいに広がるオチ○チンを感じて、私はため息をもらした。
彼は私のブラウスのボタンを一つ一つ外していく。
私は緩やかに腰を前後に動かしながら、彼にされるがままにブラウスを
脱ぎすてた。
薄いレースのブラジャーの上から、はっきりと見て取れるほどに、
私の乳首はすでに勃起し、ツンと尖っている。
『オッパイもデカイけど、乳首も相当デカイな…』
『あっ、いやっ…』
彼はブラジャーの上から両方の乳首を摘み、ギュッと引っ張ったかと思うと、
いきなり両方の胸をわしづかみにして荒々しく揉みしだく。
彼の言葉に反応して、オマ○コがビクンと脈打つのを感じながら、
私の腰は無意識のうちに大きな動きに変化していった。
グチュ…ヌチュ…
オマ○コとオチ○チンが擦れ合う度に、イヤらしい音が車内にこだまする。
『いつもこんな風に、いろんな奴とヤリまくってんのか?』
彼はブラジャーの肩紐を下げ、身を起こすと、プルンと飛び出したオッパイに
吸い付いた。
チュプッ…クプッ…
『あっっ…はっっ…』
乳首への刺激が、オマ○コまでも痺れさせるのだ。
私は彼の肩に手を回し、徐々に腰の動きを早めていった。
ズチュ、ヌチュッ…
彼は両手を後ろに回し、自分の体を支えながら、
下からグングンと突き上げ始めた。
グチュッ、グプッ、ズチュッ
『あっ、はっ、あっ』
『くぅ…締まってきたぜ、あんたのオマ○コ…』
『だって、あなたのオチ○チンが大きから…あはっ…』
彼はさらに激しく、パンパンと音を立ててオマ○コを下から突き刺す。
そそり立ったオチ○チンの首がグニュグニュと動く度に、
私のオマ○コの奥が刺激され、キュンキュンと痛いほどの刺激が
頭の先まで上りつめるのだ。
やがてかれは、繋がったままの体制で再びローターをクリ○リスに押しつけた
ヴィヴィヴィヴィ…・
突然の刺激に、オマ○コ全体がギュッと縮みあがり、
オチ○チンの動きがさらにオマ○コの壁を擦り上げる。
『うっ、あっ、はっ!』
『さすがだなっ…キュウキュウ締め上げが気持ちいいぜっ!』
グポッ、グチュッ、ヌプッ
互いの激しい動きがぶつかりあい、オチ○チンとオマ○コが淫らに擦れ合う。
『あっ、はっ、だめ〜っ!』
『う〜、最高〜!』
ヴィヴィヴィヴィ…・
クリ○リスを襲うローターの振動と、オマ○コを擦るオチ○チンの刺激。
私は気が遠くなりそうな快感に酔いしれていった。
ズチュッ、グチュッ、ヌチュッ
『あ〜っ、気持ちいいっっ!』
『締まるぅ〜っ。すっげ〜!』
ヴィヴィヴィヴィ…・
グプッ、ズニュッ、ヌプッ
『はっ、くぅっ、いいの〜っ!』
『うわっ、そんな締めたら出ちまうよっ』
ヌプッ、グチュッ、グポッ
『あっ、はっ、だめっ、いい〜っ!』
ヴィヴィヴィヴィ…・
ヌチュッ、ズチュッ、プチュッ
『くうっ、あはっ、いやっ、いっ、いきそおっっ!』
『俺も…もういきそうだぜっ』
ズニュッ、ズチュッ、グチュッ
『あっ、だめっ…くぅっっ…いいっっ…』
『く〜っっ!』
『い…いっちゃう〜!!』
『うっっっ!!』
オマ○コ全体が痙攣し、ドクドクと脈打つ。
快感の余韻を楽しみながら抱き合う二人の間で、
ローターの音だけがヴィヴィヴィとなり響いていた…。





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