メグミの日記
その2

ワンルームの香り…





ピンポーン
予定の時間よりも少し早く、インターホンが鳴り響いた。
『こんにちは〜。タナカ電気です。ビデオの修理に伺いました〜』
私が返事するより早く、表から若々しい男性の声がする。
『あ、はい…』
私は飲みかけのコーヒーをテーブルに置き、慌てて玄関のドアを開けた。
『すみません。ちょっと早いですけど、いいですか?』
小麦色に日焼けした、活発そうなその男性は、
明るい笑顔で少し遠慮がちにこちらの様子をうかがった。
『ええ、いいですよ。どうぞ』
私はにこやかに微笑み返しながら、その男性を部屋に招き入れた。

『どうですか?直ります?』
彼がビデオの修理の取り組み初めて5分が経過したころ、
私は彼の隣に座りこんで、黙々と作業する彼に問いかけた。
『大丈夫ですよ。ここの部品を交換すれば直りますから』
彼は私に笑顔で説明しながら、さり気なく私の体に視線を下げ、
そして再び私と目が合うと、慌ててビデオデッキに向き直った。
胸元の大きく開いたニットにデニムの短パンという私の姿は、
明らかに彼を動揺させ、その作業を遅らせているようだった。
私は彼のその反応を楽しみながら、今度は彼の前に回り込んだ。
彼に気付かれないようにふった香水の香りが、
私の動きに合わせてやんわりと漂う。
私はビデオデッキを覗き込む顔をしながら、
彼の正座で両手を膝の横につく格好で、わざと前のめりのポーズを取った。
そうすれば、ニットの胸元からのぞく私の大きな胸の谷間が、
彼の本能を一層刺激するに違いない。
そんな私の挑発的な態度に、彼はひたすら修理を続けるフリをしながら、
何度もその視線を私の胸や太股に走らせている。
それでもなんとか修理し終えたらしく、彼はデッキの蓋を閉めながら
『これで大丈夫だと思います。テストしたいんですけど、何かテープありますか?』
と、少しうわずった声を出しながらはにかんだ笑みを浮かべてる。
『えっと…じゃぁ、これを』
私は少し考えて、ビデオラックから一本のテープを取り出し、彼に渡した。
ガチャッ…ピッ
『ああっっ・・だめっ…あ〜ん…』
見事に復活したビデオデッキが最初に映し出したのは、
絡み合う男女の淫らなシーンだった。
突然、予想もしなかった映像に、彼はただテレビ画面を見つめたまま、
動こうとしない。
『いやん…そこっ…気持ちいいっ…』
画面の中の女優は、バックから男に付かれ、よだれをたらさんばかりに
身もだえている。
『あっ、いっ、いくっっ…』
やがて女優が恍惚の表情でイッタ時、
彼はようやく我に返ったのか、ビデオデッキに手を伸ばしてスイッチを切った。
シンと静まりかえるワンルーム。
『す…すいません。直ったみたいですね』
彼は慌てて修理道具を片づけ始めた。
私がこれだけ挑発し、さらにこんな映像を見せつけられてもなお、
彼は私に襲いかかろうとしない。
そんな彼の態度に、私は少しもどかしさを覚えながら、
ベッド脇のバッグに手を伸ばし、
『おいくらですか?』
と訪ねた。
『えっと…8500円になります』
彼はバッグから空白の請求書を取り出し、ボールペンで必要事項を
書き込んでいる。
『あっ』
チャランチャラン…
私はわざと、そこら中に財布の小銭をばらまいた。
そして彼に背を向けた状態で四つんばいになり、
ベッドの回りに散らばった十数枚のコインを拾い集める。
背後からの彼の視線を痛いほど感じ、
さらにお尻を付きだしてベッドの下を覗き込む。
『あれ…おかしいなぁ。500円玉があったはずなんですけど…』
私はそのままの姿勢で、彼を振り返った。
その時、彼の視線は一瞬、私の胸元に釘付けになった。
ブラジャーに包まれた胸の谷間がニットの胸元からはっきりと見えるのだ。
『ベ…ベッドの下に入っちゃったんですかねぇ?』
自分のスケベ心を誤魔化すかのように、彼は慌ててベッドに近づき、
手探りでベッド下の空間を探り始めた。
『あれ?何かありますけど…』
彼は何の躊躇いもなく、ベッドの下からそれを引っ張り出した。
『あ…』
彼は自分が手にしたモノに驚き、しばし言葉を失っている。
それは、私がいつも愛用している黒いバイブレーターだった。
彼はその手の中のバイブを見つめたまま動こうとしない。
(どうやら彼は、根っから真面目な人間なのかもしれない…)
私がそう思いかけた時、
ウインウイン…
彼が突然、バイブのスイッチを、
ONにしたのだ。
そしてグリングリンと回転するバイブを見つめながら、
『そんなにやりたきゃ犯してやるよ』
とフテキな笑みを浮かべ、いきなり私の腕を掴んでベッドに押し倒す。
そして私の上にまたがり、強引にニットと短パンをはぎ取った。
淡いブルーのブラジャーとパンティだけになった私の腕を押さえつけ、
体中を嘗め回すように観察する。
『さすが、自ら誘うだけあるな。なかなかいいからだしてるぜ』
『いやっ』
私は彼の豹変ぶりに少しの恐怖を覚え、彼の手から逃れようと身を捩った。
『ふっ。今更何言ってんだよ。いつもそうやって大勢の男を食ってきたんだろ?』
彼はそう言うと、ベッドに転がったまま回転し続けているバイブを手に取り、
パンティの上から私の大事な部分にグリグリと押しつける。
『あんっ』
私は反射的に声を上げた。
その反応に気を良くしたのか、彼はさらにグイグイとバイブの頭を押しつける。
そして今度はクリバイブのスイッチを、
ONにし、
パンティの上からクリバイブをオマ○コに押しつけ始める。
ヴィヴィヴィヴィ…・
『あっ…だめっっ…』
『すげぇや。オマ○コ汁が溢れてパンティまで染み出てやがる。
 相当好きもんだろ、アンタ』
『あっっ…くぅっっ…』
『このスケベなオマ○コで、今までに何人の男をくわえ込んだんだ?』
『だめっ…いやぁっ…』
彼が口にする卑猥な言葉が、私のオマ○コをさらに感じさせるのだ。
『答えろよ。でないと、バイブの振動をもっと強くするぜ』
ヴィヴィヴィヴィ…
徐々にその振動は強くなり、クリ○リスへの刺激がだんだんと激しくなっていく。
『くぅっっ…!』
『ほら、答えろ』
『ご…50人…ぐらい…あぁっっ!』
言い終わらないうちに、彼は私のパンティの横から、いきなりバイブを
オマ○コに滑り込ませた。
ヴィンヴィンヴィン…
オマ○コ汁でいっぱいのオマ○コの中で、黒くて太いバイブが
鈍い音を立てながら回転し始めた。
そして激しさを増したままのクリバイブの舌先が、
直接私のクリ○リスを捕らえ、ビリビリと刺激を与える。
『ああっっ…だめぇっっ…いやぁっっ…』
私が思わず身を捩ろうとすると、彼は私の両太股を押さえ、
私の体を固定させたまま、さらにクリバイブの振動を激しくさせる。
ヴィヴィヴィ…
『あっ、だめぇ、いっっ…いくぅぅぅ!』
クリバイブのあまりの刺激に、私のクリ○リスは今までにないくらいに震え、
オマ○コは奥底からビクビクと痙攣し、私はシーツを掴みながら、大きく
仰け反る。
それでもなお、彼は私のオマ○コからバイブを抜こうとせず、
さらにグチュグチュと音をさせながらピストンし始めた。
『あっ、やめてぇっ、お願いっ!』
バイブがピストンされる度に、クリバイブの舌先が
一度イッタ後のクリ○リスをチョンチョンと刺激するのがたまらないのだ。
『くぅっっ・・だめっっ…うぐっ』
私がまたもやイキそうになった時、彼はいきなり自分のオチ○チンを
私の口に押し込んだのだ。
『ぐぅっ…うぐっっ…』
彼は腰を上下させて私の口の中でオチ○チンを擦りながら、
なおも私のオマ○コの中のバイブをピストンし続けている。
『気持ちよすぎて俺のチ○ポ噛むんじゃねぇぞ』
すでに大きくなり始めていたオチ○チンは、私の口の中で見る見る膨らみ、
その硬さを増してく。
『ぐぶっ…うぐぐっっ…』
あまりの快感と息苦しさに、私の気が遠くなりかけた時、
彼のオチ○チンが口から抜き取られ、ようやくオマ○コのバイブも抜かれた。
ホッとしたのも束の間、彼は私のパンティをはぎ取り、
足を大きく広げさせて腰を抱え込むと、
ズニュッ
っと、大きなオチ○チンを私のオマ○コに深々と突き刺した。
『あ〜っっっ!』
私は再び両手でシーツを掴みながら大きく仰け反った。
太くて長い彼のオチ○チンが、すでにバイブの刺激で充血している
私の奥の壁を激しく突き上げたのだ。
『すげぇだろ?俺のチ○ポでイカない女はいないんだぜ』
ジュニュッ、ズチュッ、グニュッ
彼は私の両足首を高々と持ち上げ、
腰をパンパンと打ち付け始めた
『あっ、はっ、やっ、あっっ!』
彼のオチ○チンが突き刺さる度に、オマ○コの奥の壁が突かれ、
その刺激が頭の真までキュンキュンと突き刺さる。
そしてオチ○チンが動く度に、深いカリ首がGスポットを引っかくように擦り、
私のオマ○コは気が狂わんばかりにドクドクと脈打っている。
クチュッ、グプッ、グチュッ
やがて彼は私の足を持ったまま私に覆い被さり、
私は二つ折りにされた状態で、彼は上からオチ○チンを突き立て始めた。
『あっ、くぅっ、はっ、いやっ!』
ズチュッ、グプッ、ヌプッ
『いいだろ?え?感じるだろ?』
彼はさらに激しく腰を打ち付ける。
『あっ、はっ、あっ、いいっっ!』
『くぅ〜、アンタのオマ○コ、よく締まるぜっ』
彼は今度は私の足から手を離し、ブラジャーの上から胸を押さえつけて
腰をクイクイと動かし始めた。
グチュッ、ヌプッ、グポッ
『あっ、やっ、いいっ、あはっ!』
私のオマ○コいっぱいに膨れあがった彼のオチ○チンが奥底まで
突き刺さる度に、膣の奥がキュンと疼き、オマ○コ全体がビクッと痙攣する。
『おぉ〜、すげぇ〜、ますます締まってきたぜっ。』
彼はブラジャーから私の白いオッパイを取り出すと、
赤く勃起した乳首を加え、歯でコリコリといたぶる。
『くうっ…あっ、いやっ、あっ、はっ!』
ズチュッ、ヌチュッ、グチュッ、
彼は徐々に、腰の動きを早め始めた。
『ホントはもっと楽しみたいとこだけどな…
 次の仕事があるし、そろそろ抜かせてもらうぜっ』
『あっ、はっ、い、いいっっ!』
ズチュッ、グプッ、ヌプッ
彼の腰使いに合わせ、思わず私も自ら腰を動かす。
『あっ、やっ、い、いきそうっ!』
『くぅ〜、いいぜ〜、もっと締めろ〜っ』
『いいっ、あぁっっ、い、いくぅっ!!』
『うっっっ!』

彼はタバコを一本吸った後、
急に『やば、時間無い』と慌てて身支度をし、
『修理代、8500円払って』と、私の目の前に手を突きだした。
結局、私が落としたはずの、500円が見つからず、
間が悪いことに彼の方にもおつりが無かった。
『ま、いいか。俺、立て替えとく。今度貰うわ』
『…え?今度って?』
私が問い返す間もなく
『じゃ、またなっ』
彼は意味深な笑みを浮かべ、部屋を後にした。





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