メグミの日記
その3

教えてあげる…





『ごめんメグミ、ちょっといい?』
『うん、なに?』
私は大きなバスタブに身を沈めたまま、
磨りガラスのドア腰に見えるショウコの声に耳を傾けた。
『あのね、今マサヤから電話があったんだけど…
 彼、風邪が酷くなって寝込んでるみたいなの…』
顔を見ないまでも、不安そうなショウコの顔が目に浮かぶ。
マサヤはショウコの婚約者。
年明けに結婚することになっていて、その準備期間の現在、
彼は二人の新居にすでに一人で住んでいる。
『行ってあげなよ』
私は迷わずにそう返事をした。
『…いいの?』
『いいも何も、彼のことが気になるんでしょ?
 私のことは心配しなくていいよ。適当に帰るから』
『ごめん…そうさせて貰っていいかな。今夜は帰れるかどうかわかんないけど、
 メグミ、よかったら泊まっていって。ユウタにもそう言っておくから』
磨りガラスの向こうで軽く手を合わせると、
彼女は慌ただしく身支度をし、マンションを後にした。

ショウコの両親は何年も前に離婚し、すでに両親とも別の人と再婚している。
そんな複雑な家庭事情の為、現在彼女は親元を離れ、
歳の離れた高1の弟『ユウタ』と二人暮らしをしている。
オートロックも完備した高層マンションの3LDKで、優雅な生活を送れるのは、
会社経営をしている父親が家賃や生活費などを負担しているからだ。
ショウコと知り合った1年前から、私は何度もここに遊びに来ていて、
ユウタともよく顔を合わせている。
彼は私を『ナオ姉』と呼び、冗談なども交わす間柄になっていた。
彼は学校ではバスケ部に所属しているだけあって、
スラッと背が高く、真っ黒に日焼けした健康的な男の子だ。
付き合って半年になる『マミ』という彼女がいて、
私が遊びに来ているときも何度か彼女を連れてきていた。

私はお風呂から上がると、いつものように
用意されたショウコのパジャマに身を包みながら、
私はこれからどうしようかと考えた。
おそらく、ショウコは今夜中、彼の側にいるに違いない。
本来なら、私はここにいても仕方ないようにも思える。
ただ…私の勤め先は、私の自宅からより、ショウコの家からのほうが近いのだ。
それを考えると、今から家に帰るのが少し億劫になってしまう。
『お風呂入っちゃったしな…』
私はしばらく悩んだ末に、今日はここに泊まることに決め、
ユウタに一言、声を掛けることにした。
『ユウタくん、いる?』
彼の部屋のドアをノックしながら声を掛ける。が、返事が無い。
『…コンビニにでも行ったかな?』
私は一人呟きながら、何気なくドアノブに手をかけた。
『あっ』
ドアの向こうで、ユウタが小さく叫んだ。
『え?』
私は反射的に、ドアを大きく開く。
『あっ…』
私の視線は、不自然な彼の態度に釘付けになった。
服のままベッドの上に座り、壁にもたれた状態。
それだけなら何の違和感もない。
ただ不自然なのは、右手は布団の中に入れたまま、
左手で必死に布団をたぐり寄せ、股間のあたりを隠すような
仕草をしているところだ。
そう思って見ていると、彼の顔がほんのりと赤くなっている気もする。
『…何してたの?』
私はいろんなことを想像しながら、彼に近づいた。
『えっ…な…何も…』
ユウタはしどろもどろになりながら、さらに布団をたぐり寄せる。
『一人でイケナイこと、してたんでしょ?』
私はイタズラっぽく微笑みながら、彼の布団に手を伸ばす。
『だめだよっ』
彼の抵抗も虚しく、私は一息に彼の布団を引きはがした。
『あっ…』
出てきた予想外のモノに、私は声を失った。
私はてっきり、彼がエッチな本などを見ながら、
普通にオナニーしているんだと思ったいた。
しかし私が驚いたのは、彼の右手に握られた
淡いピンク色のゴムのような固まりを見つけたからだ。
『それってもしかして…』
『見るなよっ』
彼は顔を真っ赤にしながら、再び布団をたぐり寄せた。
彼が慌てて隠した棒状のそれは、おそらくオナニーホールに違いない。
私は今までにもいろんなエッチグッズを使ってきたけど、
男性が一人エッチに使うグッズを実際に目にするのは初めてのことだった。

『いつもそんなの使って一人でしてるの?』
『…』
彼は俯いたまま、恥ずかしそうに頷いた。
『マミちゃんにしてもらえばいいのに』
『…アイツとは…まだだから…』
『まだって…まだ彼女とはエッチしてないの?』
私は彼のベッドにそっと腰掛けた。
『だって…アイツがイヤだって言うし…
 俺だって…どうやっていいかもわかんないし…』
彼はブツブツと呟いた。
『わかんないって…ユウタくん、まだ女の子としたことないの?』
返事をする変わりに、ユウタはゴクリと唾を飲み込んだ。
最近の高校生は経験するのが早いと、巷ではよくささやかれている。
ユウタとマミちゃんもすでにそういう関係だと思っていただけに、
それはとても以外なことだった。
『だったら…私が教えてあげよっか?』
『だめだよっ。…マミを裏切れないし』
『じゃぁ…一人エッチだけ手伝ってあげる…
 最後までしなきゃいいでしょ?』
私はユウタの目を見つめながら、彼の体からそっと布団をはがした。
右手に握られたままの、淡いピンク色のオナホールがハッキリとあらわになり、
そして良く見ると、彼のオチ○チンは、その穴に収まったままになっている。
私がドアを開けた時、まさに一人エッチの真っ最中だったらしい。
私はそっと手を伸ばし、ゆっくりとそのオナホールを動かしてみた。
『ちょっ、やめろよ〜!』
彼は慌ててオナホールからオチ○チンを抜き去った。
と、出てきたオチ○チンは、元気なくフニャフニャと柔らかくなっている。
きっと私に見られた為に、興奮が一気に冷めてしまったんだろう。
『ごめんね。急にドア開けたりして…お詫びに私が元気にしてあげるっ…』
彼が逃げるより速く、私は彼のオチ○チンを優しく口に含んだ。
ローションの粘りに、うっすらとゴムの匂いが混じっている。
フニャフニャと柔らかいオチ○チンを、私は口の中で
クチュクチュと優しく転がした。
『うっ…』
彼は眉間にシワをよせながら、壁にもたれかかる。
私はそんな彼の反応にドキドキしながら、
さらに口の中の彼のオチ○チンを
コニョコニョ、クチュクチュと刺激する。
やがて彼のオチ○チンはムクムクと大きくなり始め、
すぐに私の口から飛び出さんばかりに膨れあがった。
『だめだよっ。やめてくれよ』
そんな言葉とは裏腹に、彼の顔は気持ち良さそうに歪んでいる。
私はオチ○チンから口を離すと、舌を使ってペロペロと舐め始めた。
彼のオチ○チンは細長い代わりに、カリの部分が際だって大きい。
私は彼の反応を見ながら、オチ○チンの裏側をなでるように舐めたかと思うと、
その深いカリ首に舌を這わせ、じらすかのように舌先で弄び、
突然口いっぱいにオチ○チンを含むと数回上下にピストンし、
最後に思いっきり吸い上げる。
チュポッ
という音と共に、硬くいきり立ったオチ○チンが私の口から飛び出し、
私の目の前でブルンと揺れた。
『うっっ』
ユウタは硬く目を瞑ったまま、布団を握りしめている。
と、ふいに、ベッドに転がっていたローションが目に止まった。
私はそれに手を伸ばすと、オチ○チンの先にローションを数滴垂らした。
『うっ…』
彼のオチ○チンが再びビクンと痙攣する。
私は両手でオチ○チンを包み込みながら、やさしくローションを塗り広げる。
2つのタマを優しく揉み、時には舌で転がし、口に含んだりしながら、
足の付け根からお腹の辺りまでローションで
ベトベトにした後、再びオチ○チンをくわえ込んだ。
そして大きくピストンしながら、深く強く吸い上げる。
?くうっ…だめだよ、そんなにされたら出ちゃうよっっ!』
ユウタは腰を歪め、さらに布団を握りしめた。
私は彼のオチ○チンから口を話し、彼を覗き込んだ。
『一人でしてみて』
彼の目の前に、オナホールを突き出す。
『…や…やだよっ』
彼は上気した顔をさらに赤めながら、首を激しく横に振る。
『そんなこと言ってもいいのかな〜。してくれないんなら、
 今日のことマミちゃんに言っちゃうわよっ』
私はフフフと微笑むと、彼の右手にオナホールを握らせる。
『…悪魔だ…』
彼は恥ずかしそうな目で私を睨みながら、
ゆっくりとオナホールをオチ○チンにあてがった。
そして力を込めるように、ゆっくりとオナホールにオチ○チンを沈める。
『くうっ・・』
『それって…気持ちいいの?』
『…気持ちよくなきゃしないよっ』
ユウタは少し開き直った様に、オナホールをグニュグニュと動かし始めた。
ヌポヌポという音と共に、彼のオチ○チンの先がオナホールの先端から飛び出し、
見ているだけでもとてもいやらしい。
『どんな風に感じるの?』
『…動かす度にカリが引っかかるし、締め付けがスゴイんだ…』
彼の『はぁはぁ』という息遣いと、
オチ○チンの先が顔を出すヌポヌポという音だけが静かな部屋に響き渡る。
彼はその快感に顔をゆがめながら、時々チラリと私の様子を伺っている。
『私も…したくなっちゃった』
私はパジャマのズボンを脱ぐと、わざとユウタの方に足を広げた。
濡れやすい私のオマ○コは触る前からすでに潤っていて、
溢れだしたオマ○コ汁が、すでに白いパンティにシミを作っている。
私は挑発的にユウタの目を見つめながら、
パンティの上から自分の指で、そのシミのできた部分をなぞり始めた。
ユウタの視線は私のパンティに釘付けになっている。
その視線を感じて、私のオマ○コ汁のシミはさらに広がり、
気が付くと私の指は、パンティの上から溢れだしたオマ○コ汁で
ネットリと濡れている。
私は濡れてベトベトになったパンティを脱ぎ捨て、再び彼の前に足を広げた。
赤く充血したオマ○コが、彼の目の前にパックリと口を開ける。
オナホールを動かす彼の手はすでに止まり、オナホールから飛び出した
オチ○チンの先から、透明の液体がタラリと垂れ下がってっている。
私はゆっくりとオマ○コに手を伸ばし、ビラビラをめくると
すでにオマ○コ汁でベットリと濡れているオマ○コの入り口を
数本の指でかき回し始めた。
クチュクチュという淫らな音を響かせながら、
今度はオマ○コに指を深く沈め、ヌチュヌチュと抜き差しする。
『あんっ…』
私が目を瞑り、大きく仰け反りながらさらに指を激しく動かし始めた時、
『もう我慢できないよっ』
ユウタはそう叫ぶと、オナホールからオチ○チンを抜き去り、
足を開いたままの私に覆い被さった。
そして、私のパジャマの上着をめくり上げると、
ブラジャーの上から荒々しくオッパイを掴んだ。
『あん…もっとやさしくして』
彼は目の前に現れた大きな胸の谷間に顔を埋めながら、
両手でブラジャーをづり下げ、プルンと現れたオッパイを
優しくなで回し、乳首を舌でこね回す。
『いいわ…その方が感じるの…』
やがて彼の指が、恐る恐る私のオマ○コをいじり始めた。
バスケで鍛えられたゴツゴツとした指が、オマ○コの入り口を
激しくかき混ぜる。
『あっ…だめよ…もっとやさしく触って…』
『こう?』
クチュッ…グニュッ…
彼の指は次第にゆっくりと、でも確実に私の感じる部分を捕らえ初めていた。
『あっ…そこ…もっとしてっ…』
グチュッ…グポッ…
彼の動きはだんだんと大胆になり、太い指がオマ○コの中に入り込み、
熱いヒダをゴニョゴニョと擦り始めた。
『あんっ…気持ちいいっ…』
『すげぇ…温かくてやわらかいや…』
ヌチュッ…グチュッ…
『あっっ…いいのっっ…そこっ…』
彼は飲み込みが早いのか、私の一番敏感な部分を指先でくすぐっている。
グニュグニュという指の動きが、私のGスポットを捕らえ、クイクイと
突いているのだ。
『あっ、だめっ…感じるっ…』
『ねぇ…もう入れてもいい?』
彼はさらに深く指を差し込みながら、潤んだ瞳で、私の顔を覗き込んだ。
『…いいわ…ユウタくん初めてだし…特別に許してあげる…』
彼はビンビンに硬くなったオチ○チンを私の入り口にあてがうと、
手探りながらもなんとかオマ○コに突き刺した。
ズニュッ
『あんっ…』
『うわっ…やわらかいっ…』
彼はオチ○チンをオマ○コに深く沈めると、感嘆の声を漏らした。
『…どう?…オモチャとどっちがいい?』
『…ナオ姉のオマ○コっ…』
彼はうっとりと微笑みながら、ゆっくりと腰を動かす。
グニュッ・・ズニュッ・・
『あっ…はん…ユウタくんのオチ○チン、すごくいいわっ…』
『くぅっ…オマ○コって、気持ちいい〜…』
『ねぇ…もっと早く動かしてみて…』
『こう?』
ズチュッ、ヌチュッ、グチュッ、
『あっ、いやっ、はっ、だめっ…』
細くて長い彼のオチ○チンは私の子宮の入り口まで届き、奥の奥まで刺激する。
そして深いカリ首が動く度に、Gスポットを引っかけて
私のオマ○コを感じさせるのだ。
『うわっ…オマ○コが締まってきたっ…』
ヌプッ、グチュッ、グポッ
『うっ、あっ、はっ、あっ…当たるのっ…』
『うっ…だめだよ…そんなに締めたらイッちゃうよ…』
『だって…オチ○チンが気持ちいいのっ…』
ズチュッ、グチュッ、ヌチュッ
『あっ、いやっ、あっ、気持ちいいっ!』
『くぅっ…締めすぎっ…イキそう…』
グポッ、グチュッ、ヌプッ
『はっ、だめっ、いっ、いっちゃうっ…』
『うっ…俺…もうダメ…』
『あっ…い…いくぅぅぅ!』
『くぅっっっ!』
オマ○コの刺激が体中を駆けめぐり、
私のオマ○コはいつまでもビクビクと脈打ち続けていた。





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