メグミの日記
その5

長い夜…(前編)』





ドンドンドン!
ドレッサーに向かい、お出かけ前の化粧をしていると、
突然、誰かがすごい勢いでドアをノックし始めた。
『すいませ〜ん!』
太くて低い、唸るような男の声。
『はい?』
私は口紅を塗っていた手を止め、その声に耳を傾けた。
『下の階の上田ですけど…』
私は瞬時に、一人の男の顔を思い描いた。
30半ばのビジネスマン風。ヒョロリと細く背の高い、
目つきの鋭い彼とは、それ程親しい間柄ではない。
私がここへ越して来た時、引っ越しの挨拶に訪れて以来、
マンションの出入りの際に顔を合わせば会釈をする、という程度の関係。
その彼が私の部屋を訪れるのは、当然今回が初めてのことだった。
『…はい…ちょっと待って下さい』
私は口紅をサッと塗りおえると、男が待っているドアを開けた。
『…何か?』
相変わらず目つきの鋭い上田に、おそるおそる問いかける。
『天井から水が漏ってるんですよ。お宅、何か知りません?』
男は腕組みしながら、イライラとこちらの様子を伺っている。
『う、うちですか?』
反射的に部屋を見渡しながら、心当たりがないか考えるが、
思い当たることは何もなかった。
さっき使ったばかりのユニットバスは
いつもの様にお湯を抜いてしまっているし、
トイレも流しも、朝から特に変わった様子はない。
『うちはなんともないですけど…?』
『でも、現に水が漏ってるんですよ。とにかく来て』
上田はアゴで自分の部屋に来るように私を促した。
『え…あ、はい…』
私は戸惑いながら、キッチンテーブルの上の携帯を掴むと彼の後に続いた。

『入って』
彼は鍵があいたままのドアを開くと、
再びアゴで、自分より先に私が中に入るように合図する。
私は言われるまま、彼の部屋に足を踏み入れた。
作りは、私の部屋と変わりない間取りだ。
ただ、モノトーンで統一されたインテリアが部屋の空気を冷たく感じさせる。
『ここ』
彼は、入ってすぐのキッチンの床を指さした。
確かに、フローリングの床に大きな水溜まりが出来ている。
彼に促されるまま、続いて見上げると、
天井から、ポタリポタリと水が滴り落ちてきている。
『漏ってるでしょ?』
『…そうですね』
私はそう答えるしかなかった。
『…これは私の部屋からと言うよりは、
 床下の水道管が原因みたいですよね…?』
正直言って、私にはどうすることもできない。
『じゃぁ、あなたには責任がない、と? で、このまま帰りますか?』
私を見つめる鋭い視線が、まるで私を脅しているかのようにも見える。
『ま…まずは大家さんに連絡しないと』
私は動揺を隠しながら、彼を促して家主へ電話してもらう。
しかし残念ながら、家主は不在。不動産屋も休日で連絡が取れなかった。
『…取りあえず、この床、拭きませんか?
 雑巾か何か、あるといいんですけど…』
彼は無言のまま、流しの下から雑巾とバケツを取り出した。
私はそれを受け取ると、出来てしまった水たまりの側に膝を付き、
雑巾をあてがう。みるみるうちに水分を含んでいく雑巾を
バケツの上で絞る、という作業を繰り返していると、
ふいに背後に視線を感じ、反射的に振り返った。
と、四つんばいの姿勢の私の直ぐ後ろで、
上田が床にあぐらをかいて座りこんでいたのだ。
『いい眺め』
彼は薄い唇の端をピクリと動かして、冷ややかに口元だけで微笑む。
今日身につけているのは短い丈のデニムのタイトスカート。
四つんばいの背後からだと、下着まで見えていたかもしれない。
『冗談は止めて下さい』
私は慌てて床に座り込み、彼の方を睨み付けた。
『冗談ねぇ。好きなクセに何言ってんだか』
私は彼の言葉に聞こえないフリをして、床の上の水を全て拭き取った。
『アンタいつもヤリまくってんだろ?よく響くんだぜ、このマンション』
上田は突然立ち上がると、おもむろに服を脱ぎ出し、
『いつもいろんなヤツとやってんだろ?俺にもやらせろよ』
といいながら、素っ裸で私の前に仁王立ちになった。
服を着ているとわからなかったが、
以外にも彼は、細いなりに筋肉のついたいい体をしている。
私は普段から、骨が見える程にやせ細った男が嫌いで、
彼もてっきりその部類だと思っていたのだ。
『俺、結構いい体してんだろ?どうだ?ヤリタクなったか?』
彼は私に近づくと、座ったままの私の目の前に
自分のオチ○チンを突きだした。
まだ触りもしていないのに、彼のそれはすでにムキムキと本能を表し始め、
私の目の前でユラユラと揺れている。
『こんなもんじゃない。アンタ次第でまだまだデカクなるぜ』
上田は再び、唇の端だけで微笑んだ。
私は立ち上がると、自らトレーナーとスカート脱ぎ捨て、
黒いブラジャーとパンティだけになった。
『ヒュ〜。さすが。自ら脱ぐとはな。』
彼は口笛を吹くと、鋭い視線で私の体の上から下までを一なめする。
私は彼に近づき、彼の首に手を回すと、その薄っぺらい唇に
自分の厚い唇を重ねた。
彼は私の背中をなで回し、お尻を掴み上げながら、激しく唇を吸い合う。
私は彼の唇から逃れると、その鋭い目を見つめながら、
『どうする?全部脱ぐ?』
と余裕の笑顔で微笑んだ。
彼は答える間もなく、そのヌルヌルとした舌を、私の首筋から胸元へと
いやらしく這わせる。
そして黒いブラジャーの上から、私の大きな乳首にかじりついた。
『あん…』
私は反射的に腰を捩った。その反動で触れた彼のオチ○チンは、
また一段と大きくなり、その存在を主張している。
彼は自分のオチ○チンをワザと私のお腹に擦りつけながら、
私の背中に手を回し、ブラジャーのホックに手を掛ける。
そして肩紐を外し、私の生のオッパイをあらわにする。
『でけぇな…。この胸で何人の男を誘惑したんだ?』
彼は右手で私の左のオッパイを揉みながら、
右に乳首に吸い付き、歯を立てる。
『あっ…数えてないからわからないわ…』
『…淫乱が…。』
やがて彼はパンティの上から、私の大事な部分を触り始めた。
『おいおい。もう濡れてるぜっ。早すぎじゃねぇ?』
彼は少し驚きながら、今度はパンティの中に手を入れ、
潤い始めたオマ○コの入り口に指を這わせる。
『うっわ…。アンタみたいに濡れる女、初めてだぜ』
彼は鋭い目を輝かせながら『乗れよ』と、キッチンテーブルをアゴで示す。
言われるまま、私がテーブルに乗ると、
彼はひといきに黒いパンティを脱がし、私の足を大きく開かせる。
そして顔を近づけると、オマ○コの入り口に吸い付いた。
ジュルッ…
『あんっ…』
私はテーブルの上で大きく仰け反った。
ズチュッ…
激しくいやらしい音を立てながら、ヌルヌルと滴る白い愛液を吸い上げる。
『はっ…』
私はオマ○コをビクつかせながら、彼の舌使いにますます感じ、
私のオマ○コからの奥から、さらに濃い液体があふれ出す。
『あんっ…ねぇ…私も舐めたいわっ…』
私のその言葉に、彼は一瞬ニヤリとした笑みを浮かべると、
自らベッドへと近づき横たわり、
『…アゴが外れても知らないぜっ』
と、言いながら腰を突き出す。
私は彼の股の間に膝を付くと、その大きなオチ○チンにかぶりついた。
まだ少し軟らかいオチ○チンを口に含みながら、
亀頭の付け根をコチョコチョと舌で弄び、ペロペロ、クチュクチュと
嘗め回しながら、根本の奥まで深くシャブリつき、思いっきり吸いながら
上下にピストンする。
やがて彼のオチ○チンは、さらに膨張し、特に頭の部分がこれまでに
見たことが無い程に大きく膨れ、まるで傘を開きかけた松茸のように
リッパにそそり立った。
口の中に入れるのが精一杯。とてもじゃないけど、口の中で
舌を使う余裕が無い。
私はアゴの疲れを感じながらもオチ○チンを舐めながら、
今度は2つの玉を口に含んだ。
『どうだ。俺よりデカイヤツ、くわえこんだことあるか?』
『今まで誰にも『ある』って言われたこと、ないでしょ?』
私は2つの玉の間を舌先でこそばしながら、手で彼のオチ○チンを
優しくピストンする。
『ふっ…ケツ出せよ』
彼はニヤリと微笑むと、再びアゴで促す。
私は彼の上にまたがり、彼の目の前にオマ○コを広げると、
今度は反対側から、彼のオチ○チンを舐める。
『あっ…』
突然、オマ○コに大きな刺激が走った。
太くて軟らかい何かが、オマ○コいっぱいに差し込まれたのだ。
『さすがだな。太いバイブもパックリくわえ込みやがった』
彼はさらに無理矢理、そのバイブを深く突き刺した。
『やっ…』
『イヤなわけないだろ?毎晩のようにオモチャでひぃひぃ言ってるくせに』
『…なんで…知ってる・・あっ・・』
ウインウイン…
突然スイッチが入り、バイブが私の中をかき回し始めた。
バイブの先が、奥の方をグングンと突きながら、
入り口の辺りも、何かでかき回されている感じがたまらない。
『あんたの使ってるバイブ、ウルサイくらい下に響くんだよ。
 今度はこれみたいに静かなのにしなっ』
『あっっ…いやっっ…』
『どうだ?でかいパールがグリグリ動いていいだろ?』
『あっ…だめぇっ…』
パールが動き回るたびに、オマ○コの入り口がグニグニと刺激され、
さらにバイブをくわえ込みながらピクピクと痙攣する。
ヴィヴィヴィヴィ…
今度はクリバイブが動き始める。
確かに…私が使っているものより、音が小さい気がする。
『あぁっ…気持ちいいっっ…』
やがてオマ○コのバイブが、ゴニョゴニョと向きを変えて動き始めた。
『あん…なんか…へん…』
『手動で左右の回転が変わるんだぜ、これ。いいだろ?』
『うっ…あっ…いやっ』
バイブの頭がグニグニと動き回り、オマ○コの奥のGスポットをかき回す。
突然回転が逆になることで、刺激が変わり、予想のつかない動きが
オマ○コを感じさせるのだ。
やがて彼は、その大きなバイブをゆっくりと動かし始めた。
『あっっ…ダメぇ…』
『こんなのでダメなら、俺のは入いらないぜっ』
『いやっ…あっ…』
『ほら、チ○ポも舐めないと萎んじまうだろ?』
私は目の前のオチ○チンを、再び口に含んだ。
さっきまでと比べると少し元気が無くなったとは言え、
それでもやはり、口いっぱいに広がっている。
歯を立てずに舐めるのがやっとといった感じだ。
『うぐっっ…』
私はバイブでオマ○コをイタブラレながら、上田のオチ○チンを加え続けた。
すると再び、彼のオチ○チンは張りつめ、硬く大きくそそり立ってくる。
(これ以上大きくなったらどうしよう?)
私が小さな不安を感じ始めた時、彼が突然起きあがり、
バイブを差し込まれたままの私を四つんばいにさせる。
そして後ろから私に多い被さり、左手でオッパイをもみ上げながら
オチ○チンで私のお尻をペチペチと叩く。
『あんっ…』
バイブの動きに私が再び腰を捩ろうとした時、彼は私の腰を抱えると、
オマ○コの中のバイブを抜き取り、今度は自分の巨大なオチ○チンを
一気に突き刺したのだ。
ズニュッ
『あ〜っっ!』
私は両手でシーツを握りしめ、お尻を突きだしたままベッドに顔をつっぷした。
勃起した乳首がシーツに擦れ、オマ○コにビクンと伝わる。
『さすが。いいオマ○コしてるぜ』
彼は両手で私の腰を抱え、ゆっくりとピストンし始めた。
ズチュッ…グチュッ…
『あっっ…大きい〜っ!』
ズチュッ…ブチュッ…ヌプッ…
太くて硬いオチ○チンが、オマ○コ中を擦り、
彼のオチ○チンが動く度に、大きなカリ首が私のGスポットを引っかけ、
その度に頭の先までキュンキュンと刺激されるのだ。
『ほら、でかいチ○ポが欲しかったんだろ?』
ヌプッ…グチュッ…
『くぅっっ…あっ…奥まで感じるぅぅ!』
♪タララタララ〜…タラタラタラ〜…・
突然、キッチンテーブルの上の私の携帯から着メロが流れ始めた。
『あっ…ユウタくんだ…』
私は一瞬我に返ると、携帯に視線を向ける。
『ユウタ?そいつもアンタのセックスフレンドか?』
『…そう…。しかも…今夜、会うはずだったの…』
水漏れ騒ぎからすっかり忘れていたが、
実は今日、ショウコがいないのをいいことに、
またユウタとセックスすることになっていたのだ。
何を思ったのか、上田は突然立ち上がると、私の携帯を手に取り、
『出ろよ』
と手渡した。私は促されるまま、着信ボタンを押す。
『もしもし?』
『ナオ姉?どうしたの?』
私が電話の向こうのユウタと話し始めると、
上田は電話中の私を無理矢理仰向けにさせ、私の足をこじ開けようとする。
『もしもし、ナオ姉?』
私は目で『ダメ』と訴えながら、
『ごめん…ちょっと急用が入っちゃって…』
と、声がうわずるのを押さえながら、言い訳をする。
『くうっ…』
抵抗も虚しく、上田は私の足を広げると、再び大きなオチ○チンを
私のオマ○コに突き刺した。
グチュッ、ヌチュッ、ズチュッ…
私が電話中なのを面白がって、上田は激しく腰を動かし始める。
『…うっ…あっ…・』
上田のオチ○チンの動きにかき乱され、
私は思わず漏れるそうになる声を抑えるのに必死だった。
『…もしもし?』
『…あっ…ごめん…今日は行けそうにないの…うっ』
『ナオ姉…もしかして…誰かとエッチしてるの?』
ズチュッ、グチュッ、ブチュッ…
『えっ…してないわよ…はっ』
『隠してもムダだよ。息荒いし…オマ○コが擦れる音がしてるっ』
『ち…違うってば…くうっ』
上田は私の上に覆い被さり、携帯に顔を近づけ、相手の声を聞こうとしながら、
巧みに腰を動かし、私の奥の壁をクンクンと突き上げる。
『ナオ姉酷いよ…。俺との約束があったのにっ』
『ごめん…あっっ…』
グチュッ、ヌチュッ、ズチュッ…
『そんな声聞かされたら、俺…立って来ちゃうよ…』
『あっ…いやっ…』
ユウタの声が聞こえたのか、上田はさらに激しく、私のオマ○コを突き上げる。
『だめっ、あっ、くぅっ・・』
『ナオ姉…』
電話の向こうで、生唾を飲むゴクリという音がする。
ズチュッ、ブチュッ、グチュッ…
『あっ、だめっ、いやっ!』
『ねぇ…俺もヤリタイよぉ。
 元々ヤル予定だったんだし、終わったらうちに来てよっ』
ズチュッ、グチュッ、ブチュッ…
『だったらこっちに来いよ』
突然、お腹の上の上田が、ユウタに話しかけた。
『えっ?』
電話の向こうで、ユウタが驚く気配がする。
『来いよ。淫乱なお姉様を二人で犯すっての、どうだ?俺は歓迎するぜ』
『…!』
私は突然のことに言葉が出ず、電話の向こうのユウタが断ることだけを祈った。
『場所…どこですか?』
私の祈りは届かず、上田は携帯の向こうのユウタにこの場所を説明し始めた。
『早く来いよ。でないとさすがのナオ姉も
 俺のチ○ポにイカされすぎてお前のじゃ感じなくなっちまうぜ』
『…』
再びユウタが息を飲む声がし、プツッっという音と共に携帯が切れた。
『フフッ、楽しいことになったぜ。さすがの俺も3Pは初めてだしなっ』
彼は今までで一番うれしそうな顔をしながらそう言うと、
再び起きあがり、私の足を抱え込んで激しく腰を使い始めた。
グチュッ、ヌチュッ、ズチュッ…
『あっ、いやっ、大っきいのっ…』
『ユウタが来る前に、何回イカしてほしい?』
『くうっ、あっ、いいっ…』
『ヤツのチ○ポと比べてどうだ?』
『はっ、あっ、あぁっ…』
『くぅっっ…オマ○コ締まって来たぜっ』
彼の激しい動きに合わせ、太いオチ○チンの大きなカリ首が、
私のGスポットのヒダを引っかけ、クイクイと擦り上げる。
これからユウタがココへ駆けつけ、この男と彼の二人に犯されるのかと思うと、
私のオマ○コはビクつきながらも、さらに上田のオチ○チンに
絡みつこうとしていた。
『あっ、大っきいっ、当たるぅぅ!』
『ふうっ…思いっきり締めやがる…』
ズチュッ、グチュッ、ブチュッ…
『あっ、くぅっ、あっ、いやっっ!』
『このオマ○コで、何人の男をイカしたんだ?』
『あっ、はっ、だめっ、もっとぉ!』
『くうっ…チ○ポ気持ちいいぞっ』
『あ〜、だめぇ、い、いきそうっっ』
『俺もイキそうだぜ』
『あっ、くっ、あっ、いいっ!』
『うっ…締まるっっ!』
『あっ…い…いくぅっっっ!』
『ふぅっっ…』




つづく


上記の小説で使用したグッズは、こちら…
>>>>>> 『
究極バイブ








動画 アダルト動画 ライブチャット